稲垣新太の人生 第4話

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〜目次〜

序章 低学歴サラリーマンが自由を掴むために使った“ある能力”とは?

第1話 高校生ですが、しっかり人生が狂いました

第2話 音楽廃人の末路

第3話 搾取され続けるハイスペック社畜の作り方

第4話 弱者が最速、最短、最大に稼ぐ方法 ←今ココ

人生を楽しむ一番のコツってなんだと思いますか??

『趣味』でしょうか?

『恋人』『家族』でしょうか?

『もちろん仕事!』なんていう人もいるでしょうね。

あなたはどうでしょうか??

ちなみに私の意見は断然、

「お金」です。

そして次点が「時間」です。

というか、

私は趣味も恋人も仕事もないがしろにする気は一切無く、

『俺はぜーんぶ手に入れたいし、

全て自分が満足するように必ず手に入れます(キッパリ)

全て手に入れることを前提で

それを全て円滑に手に入れ、そして手放さないようにするには

人より金を多く稼ぐことが必要不可欠。

よってビジネスが最優先事項!』

なんか文字にしてみると

ジャイアンみたいな主張になりました 笑

まあ、お金だけあれば幸せ!

なんて暴論かざすつもりはないですが、

どーせ全部、手に入れる気なら

優先順位はつけたほうがすみやかですよね。

私の趣味は音楽で、

今は日々ちょこちょこギターにさわる程度ですが、

本気でのめり込もうとすると

エライお金(と時間と手間)がかかります。

練習するのに一回1000〜2000円。

ライブやるのに一回3〜4万円。

自主制作でCDアルバム作るなら最低100万円。

(BECKってマンガでバンドメンバー5人で20万ずつ貯めて

アルバム作ろう!ってやってましたね。)

PV作ったり、ツアーやったりするとどうなることやら、、

って感じです。

練習や作曲は時間もたくさん必要ですし、、、

今は昔みたいに真剣にやっていませんが、

またいつか本気でバンドをやりたいと思ってます。

なので、今はビジネスが最優先。

本気で音楽をやるなら

エライお金(と時間と手間)がかかるので。

おそらく3年くらいして

他にやりたいことがなければまたガチで音楽をやります。

恋人や家族にしても

『お金』があるに越したことはないですよね?

これも

お金があればうまくいくとは言いませんし、

お金なんか無くても幸せだ!

って人もいるとは思いますが、

お金が原因で恋人や家族が破綻した、なんて話も

よく聞きますよね。

と言うか、

実は私も経験者で、

ビジネスを始めたばかりの頃は

まだ利益が出ず、会社員と兼業だったんですが、

とにかく忙しすぎて(めっちゃ頑張ってたんです、、(^_^;))

5年間つきあった彼女に捨てられました。

まあ、これに関しては

直接お金が原因だった訳ではないですが、

それでもお金に余裕があれば会社員と兼業で

ビジネスなんかやりませんでしたからね。

今の私の状況だったら、

お金にも時間にも余裕がるので、

そんなことにはならなかったかもしれません。

いやあ、あれは辛かったなあ、、、(しみじみ)

(ちなみにその時フラれたショックで立ち上がれず、

私の人生史上唯一の当日欠勤を記録しました 笑)

私がビジネスを始めたのは

「お金と時間」どっちも手に入るからなんです。

だって

『お金』だけあっても

『時間』が全然無かったら楽しくないですよ。

逆に

『時間』だけあっても

『お金』がなきゃ楽しくないですよ。

そう思いません??

私だったら総理大臣なんてなりたくないし、

(総理大臣ってお金も地位も名誉もあるけど時間なさそうじゃないですか?)

ニートも嫌だなぁ(←実はこれも経験ありです 笑)

(ニートは間違いなく、時間はあるけどお金ない職業NO1ですよね?)

で、ここまで

『金!金!!』といやらしさ満点な話をしていると、

決まってこんな反論が飛び込んでくる訳です。

「あんまりお金を持ちすぎると、

金遣いが荒いのに慣れて、

最後は普通の生活水準で満足できなくて

破滅するに決まってる。

慎ましく安定して暮らすのが一番なんだ!」

確かにそう言うケースもありますよね。

【宝くじ高額当選者のその後の悲惨な人生】

なんてよく聞く話ですしね。

でも、そう思う人はテレビの見過ぎですよ 笑

よくよく考えて欲しいのですが、

宝くじに当たった人が最終的に破滅するのは、

結局、「お金が無くなるから」ですよね?

つまり、キャッシュフローを理解せずに、

ただ一時的に持っているお金だけを見て、

「自分は一生遊んで暮らせる!」と勘違いして、

どんどん使ってお金を減らしていった結果、

破産してしまうのであって、

そもそも自分でいつでも

お金を生み出せる力があれば、問題無いわけです。

お金がありすぎると身を滅ぼすのではありません。

単に使い方を理解できてないにも関わらず、

自分のステージに見合わない金額のお金を

偶然手にしてしまった人が破滅するだけの話です。

(↑これまんま新田祐士さんの受け売りです)

つまりは、しっかりビジネスを勉強して

稼ぎ続ける能力を身につけて稼げば良い訳ですよ。

↑こう書くと難しく感じません?

でも、ビジネスってあなたが思っているより、

ずっと簡単ですよ?

『わらしべ長者』って童話はご存知ですか??

実はあの童話にビジネスの基本って詰まってるんですよ。

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何をやっても上手くいかない貧しい男の話なんですが、

この男、

運を授けて欲しいと観音さまに願掛けをします。

すると観音さまが現れ、

お堂を出た時に初めて手にした物を大切にして

西へ行くようにと言われるんです。

で、最初に手にするのは藁(わら)なんですが、

これを元に物々交換を繰り返し、

最終的には

男は藁一本から

その町に知らぬ者のない大長者になった。

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って童話です。

ま、ご存知の方が多いと思うんですが、

あれがものすごくいい例で、

ビジネスの本質を捉えた物語です。

この話って

『不等価交換の話』なんです。

不等価交換というのは

等価交換の逆です。

普通、経済取引では

等価交換が常識です。

100円の価値のものは100円で取引され、

1000円の価値のものは1000円で取引されます。

(もしくは同価値のものと交換。)

ですが、この童話では

わら→ミカン→絹の反物→倒れた馬→千両→金持ちのお嬢様と結婚

という順で物々交換

(最後は物々交換ではないですが)していくのですが、

それぞれの価値が明らかに釣り合ってないですよね?

なんてたって最初はわら(雑草)からのスタートですからね 笑

なぜこんな

不等価交換が可能なのか、というと

「物品や情報というのは人によって価値が違う」

「同じ人間でも価値を感じる時期が違う」

からで、

この童話では

その価値が最大までふくれ上がった時に

交換ができているからなんです。

例えば、この童話では

まずはわらやミカンを物々交換するところから

話が始まっていくのですが、

普通、わらなんていらないんですよ、、、

雑草ですよ?いらないですよね??

ミカンはまだ需要がありますが、

それでも普通は絹の反物(着物作る時に使う布)と交換できないですよね?

わらはたまたまタイミングよく

泣いてる赤ちゃんをあやすために使われ、

ミカンはたまたまタイミングよく

喉が渇いて苦しんでいた金持ちのお嬢様がいたから、

それらの価値が最大まで膨れ上がり、

こんな不等価交換が実現したんです。

繰り返しですが、

「物品や情報というのは人によって価値が違う」

「同じ人間でも価値を感じる時期が違う」

わけです(重要なので2回言いました!)

そして、

その価値が最大まで

ふくれ上がった時にビジネスを行うのがコツです。

さーて、では童話でなく、

現実世界に置き換えてみましょう!

(少し難しくなってきますが、ついてきてくださいね!)

あなたが何か商品を販売する際、

例えば、「ミネラルウォーター」を売るとして

その価値を最大に感じてくれる人はどんな人で、

なおかつその人がその価値を最大に感じる時期はいつでしょう?

つまり

どんな人にどのタイミングで売れば、一番高く売れるか?

ということです。

まあ、答えは一つではありませんが、

『砂漠で喉がカラカラの大富豪』とかに売れれば

かなり高く売れそうですね。

普通にコンビニでミネラルウォーターを売ったら、

100円程度でしょうが、

この場合なら、10万円でも売れるかもしれませんね。

それにここまで極端じゃなくても、

ミネラルウォーターの価値を普通より

あげて販売してる例はありますよね?

あなたも知っていると思いますが、

ボーリング場の自販機って飲み物高いですよね?

場所にもよるでしょうが200円とかしますよね。

ちなみに富士山の自販機は500円で売ってるんですよ。

価値が5倍にも膨れてますからね、

それでも需要があるということです。

水が一本500円!?

まあ、それ以外にも

ゴールドラッシュで

バケツやスコップを売って富豪になった人の話や、

阪神淡路大震災の時に

消火器を売りまくった詐欺師の話など、

『不等価交換』には色々と有名な事例があります。

これを戦略的にうまく利用できた人たちは

もれなくビジネスに成功しています。

私もその中の一人ですね。

あなたもこの概念をきちんとビジネス活用できれば、

すぐに利益を出すことができますよ。

と言っても、

不等価交換はわかったけど、

自分は商品やサービスなんて持ってないしできません!

って思ったりしませんでした?

いえいえ、全然そんなことないです。

あなたでもできます。

ビジネス未経験の人でも

すでに最強の武器を持っているんですよ?

それは知識です。

知識をお金に変えるってのは簡単です。

今の時代、

本でもネットでも

知識がいくらでも入手できるわけですから。

あなたも

「宿題写させてあげるからジュース奢って!」

なんてやりとりやったことありません?

あれは

宿題が終わってない不真面目な人間に対して、

宿題がたくさん出た時を狙った「不等価交換」です。

どっちにしろ宿題はやるものですよね?

なのでコストはかかってないも同然、

当然、本来の商品価値は0同然ですからね。

まさしく「知識」を使った「不等価交換」ですよ。

このように

知識を(不等価交換をして)お金に変えるビジネス、

これが情報発信ビジネスです。

『情報発信は弱者に残された最後にして最強の武器』です。

(↑これは長倉顕太さんの名言です。私もこれくらいいいこと言いたい、、、)

ちゃんと取り組めば、

だれでも稼げますよ。

だって『わら』でもお金持ちになれるんですから!

で、前置きが長くなりましたが、

稲垣青年は3話以来どうなったかというと、

このビジネスであっさり成功します。

実はネットワークビジネスや投資など、

いろんなビジネスにチャレンジはしたのですが、

全くうまくいかず、借金が募りに募ったのですが、

『情報発信ビジネス』の概念を知り、

いざ、チャレンジしてみるとあっという間に結果が出て、

3ヶ月足らずで月収150万達成しました。

案外、やってみると一つの気づきや、

ひょんなきっかけでうまくいくものです。

おかげで借金の心配もなくなりましたし、

生活水準もグッと上がりました。

(相変わらず出不精なので、コンビニ飯が多いですが、

その分好きなもの全部買うので、

コンビニで毎回1700円くらい使ってます 笑)

結局、やることは変わっても仕事好きなので、

相変わらず忙しくしていますが、

好きな人に囲まれて、日々感謝され、喜んでもらい、

生活するのは楽しいし、気持ちいいです。

この『稲垣新太の人生』は今回が一応最終回ですが、

あなたのビジネスライフは

これから始まることだと思います。

では、あなたは今日から何をすればいいか?

簡単です。

勉強しましょう。

勉強と言っても、

闇雲に「お金を稼ぐのにどうすればいいのか?」

なんて不透明なテーマで勉強してはいけませんよ。

知識だけ身につけてもダメ。

身につけた知識を普通に交換するだけでもダメ。

知識をお金に交換する勉強です。

それも普通に交換するのではなく、『不等価交換』です。

もうその理由はわかってますよね?

一度お金が入ってくれば、

情報はどんどん入ってきます。

お金がある人のところに

『お金の情報』が集まってくるのは当然ですよね。

するとこうなります。

勉強する

知識を不等価交換でお金に換える

そのお金で新しい知識を得る

知識を不等価交換でお金に換える→・・・

このスパイラルに入る事ができれば、

ずーーっとお金を生み出し続けることができます。

この流れに乗れれば、

お金も時間も手にするわけですよ。

ここまで、

長々と私の半生にお付き合いくださりありがとうございます。

そしてお疲れ様です。

最後にお礼と言っては難ですが、

ここまで付き合ってくれたあなただけに

お金と時間を最短で手にする方法を教えちゃいます。

それは私のメルマガを読むことです。

私のメルマガやLINE、そしてこのブログでは

私が今まで行ってきたビジネスのロジックを紐解いていきます。

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